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コスパ最強!竹島水族館の魅力♡気になる料金や割引クーポン

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たけすいの魅力

小さな水族館にも関わらず入場者が年々増加している「竹島水族館」。
愛知県蒲郡市にあり、“たけすい”の愛称で親しまれています。

地元民のみならず市外・県外からのお客さんも多いようですが、大きな水族館と比べて何が違うのか?何がそんなに魅力なのか?

今回はそんな気になるポイントをまとめて紹介したいと思います!

竹島水族館の入り口を撮影した写真

チケット購入に列ができていました!

“たけすい”が魅力的な理由5選

①コスパが良すぎる!
②飼育員さんの愛が詰まった解説
③見る人を飽きさせない水槽内のレイアウト
④深海生物の展示数日本一!
⑤オリジナリティ溢れるお土産

①コスパが良すぎる!

いくら規模が小さいとはいえ、水族館としては破格の入館料です。

 

入館料年間パスポート
大人500円1250円
小・中学生200円500円
幼児3歳までは無料 ※4歳以上の子は大人1人につき1人無料

大人は500円でしっかり楽しめます♪

参考

※2024年4月1日リニューアルオープン‼
通常料金が大人900円、こども500円になったそうです。

蒲郡市民の方は、今まで通りの料金で楽しめます!


2024年4月現在、クーポン等は確認できませんでした><

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東三河地域在住の小中学生限定ですが入館料が無料になる「ほの国こどもパスポート」なるものもあるそうです☆

館内が狭いから展示されてる魚も少ないんじゃない?
全くそんなことはありません!

常時約550種類・約5,000匹もの生き物が展示されているので、とても楽しめます。
イルカはいませんが、アシカショーを鑑賞することもできますよ!

アシカショーを撮影した写真

可愛いアシカショーを楽しめます♡

他にもエサやりが体験できる「パクパクおさかなプール」や、深海生物に直接タッチできる「さわりんぷーる」などがあって、満足感は大きな水族館に引けを取りません。

深海魚に触れ合える水族館はなかなか珍しいので、ぜひ体験してみてください。

ナヌカザメを触る子どもを撮影した写真

ナヌカザメのお腹はふわっとしていました♡

オオグソクムシを撮影した写真

竹島水族館を有名にした!?オオグソクムシ

②飼育員さんの愛が詰まった解説

この水族館の1番の魅力とも言えるのが、独特な視点からのゆるい解説。
全て手書きで温かみがあり、飼育員さんの愛が伝わってきます。

生き物ごとに書かれた履歴書ならぬ「魚歴書」は、真剣に読んでいくうちに思わずクスッと笑ってしまいます!

ウツボの前で子どもを撮影した写真

ウツボの身長計☆

難しく書かれがちな解説ですが、ユーモア溢れる内容なので楽しみながら知識もついていきます。子ども達にも分かりやすいのが良いですね。

生き物の解説ではありませんが、チケット売り場付近にあった手書きの水族館紹介は個人的にとても面白かったです!

雨の日の日曜日に行ったということもあり、チケット売り場には長い列ができていたのですが、自虐風に水族館を紹介している文章がとても面白くて、待ち時間があっという間に感じましたよ。

③見る人を飽きさせない水槽内のレイアウト

工夫されているのは解説だけではありません!生き物の習性を生かした水槽レイアウトも見どころです。

有名なのがウツボの水槽です。筒が上からたくさん吊るされており、その中をウツボが出入りしている様子を見ることができます。

他にも、狭いところを好む習性を見てもらおうと、ブロックをマンションに見立てている水槽もあります。

小さな部屋がたくさんあり、その中に入っている"住人"のあまりの可愛さに、写真を撮る人が続出していました。

カラフルなブロックが目を引きます!

④深海生物の展示数日本一!

全国でここでしか見ることができない深海生物もいますよ。

特にインパクトがあったのが、巨大タカアシガニ!
一般的なカニとは比べ物にならないくらい長細い脚に、子ども達もビックリしていました。

タカアシガニにタッチする子どもを撮影した写真

初めて触るカニに嬉しそうな長男です♪

タカアシガニを撮影した写真

⑤オリジナリティ溢れるお土産

竹島水族館は、変わったお土産があるということでも注目されています。

よくメディアで取り上げられていた「超グソクムシ煎餅」は、オオグソクムシを原料の一部に使用したインパクト大のお土産です。

他にも、メダカの産卵をイメージした飴やウツボを原料に使用したサブレなど、他の水族館では買えない限定土産がズラリ!

きっと気になるグッズが見つかるはずですよ!

竹島水族館に行って来た人たちのレビューを調べてみた

長い足のカニに子どもたちは興味津々でした!

竹島水族館で有名なオオグソクムシにも触れます☆
我が家の子ども達は怖がって触れず...^^;

アシカのパフォーマンスは可愛いですよ♡

ウツボのすみかはアイデア満載ですね☆

 

お出かけ前のチェックポイント

食事ができるところはあるの?

館内に飲食店はなく、お弁当を食べられるようなスペースもありません。
再入館ができるので、お昼をまたぐ場合は、外で食事を済ませて再入館をしましょう。
水族館周辺にはファミリーレストランやアピタがあるので、そちらを利用する人が多いようです。
水族館公式ホームページの「よくある質問」のページに、周辺の飲食店情報が丁寧に記載されてるので参考にしてみてください。

乳幼児連れでも大丈夫?

乳幼児連れでも楽しめる水族館です!

例えば、多くの水槽には踏み台があって、身長が低い子も見やすくなるように配慮されています。

水槽を見る子どもを撮影した写真

踏み台があるのでわざわざ抱っこしなくても見ることができます♪

歩ける子なら、自分の足で登って水槽を見ることができますよ。
水槽を移動するたびに抱っこするのはママやパパも疲れてしまうので、とても助かりますね!

また、館内が広すぎないので、小さい子が飽きる前に見終われます。

ベビーカーの貸し出しもしていますが、館内は狭い上に休日だと混雑するので、ベビーカーで見て回るのは身動きが取りにくいかもしれません。
できれば抱っこ紐の方が、スムーズに進みやすいです。

授乳室やオムツ替え台は、小さいですが整っています。

施設の詳細情報

【営業時間】9時~17時(受付は16時半まで)
【休館日】毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
     ※春休み・GW・夏休み・冬休み期間中等は火曜日も営業
【公式HP】https://www.city.gamagori.lg.jp/site/takesui/

【アクセス】
電車:JR東海道本線または名鉄蒲郡線「蒲郡駅」南口より徒歩約15分
バス:「蒲郡駅」南口よりバスで約5分「竹島遊園」で下車
車:東名高速道路「音羽蒲郡インター」よりオレンジロード(無料)経由

【駐車場】
・水族館前駐車場 約40台(無料)
・竹島園地駐車場 約200台(平日無料)
土日祝と4月27日~5月8日までは有料
4・5月は500円、それ以外は300円
     

さいごに

竹島水族館の魅力は伝わりましたか?

お客さんを飽きさせずに楽しませる工夫がたくさん見られて、何度も来たくなるアットホームな水族館です♪

大人500円の入館料で、じっくり楽しむことができますよ☆
年間パスポートを購入するとかなりお得です!

展示生物は定期的に変わっているようなので、「次はどんな生き物がいるかな?」とワクワクしちゃいます!

夏休みのお出かけに、ぜひ一度足を運んでみてください。

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