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自分から履きたくなるキッズシューズ!定番のニューバランスや人気のイフミー

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子供の足にやさしくて、足育に良い靴の選び方♪

子どもの靴選び、どれがいいのか悩みませんか?おしゃれな見た目も大切ですが、足育にも気を使う必要があり、私はいつも悩んでしまいます…。

足に良いキッズシューズを選ぶポイントはこの3つ👇

①適切なサイズを選ぶこと

基本中の基本ですよね。サイズが合わないと痛みや違和感の原因になります。とはいえ、子どもの成長は早いです!だから、つい大きめを選んでしまうんですよね…。

②かかとが適度に硬く、ソール部分が柔らかいこと

全体的に柔らかい素材の方が良いのですが、足を支えるパーツに関しては適度な硬さが必要です。特に硬さが求められるのは、体重が集中するかかと部分です。

ソール部は足の動きに合せて曲がる、柔らかいものを選びましょう。ソールが硬いと足の動きを妨げるので疲れやすくなります。足の成長にもよくありません。また、体重をしっかりと支えられる安定感と、適度なクッション性が備わっていることも重要です。

一人でも履きやすいこと

足を入れるだけのスリッポンや、踵部分にストラップが付いていて開口部を広げやすいもの、面ファスナーのものなどがおすすめです。

 

足に良い設計にこだわる「ニューバランス」

我が家では、保育園時代は「ニューバランス」のキッズシューズが大活躍してくれました。保育園児におすすめの代表選手ともいえる製品で、保育士さんの9割以上が「足に良い!」と認めるほどの高評価を得ています。

園児の足を研究し、優れた安定性、足の動きに合わせて曲がる柔軟性、足の成長を促すデザインを採用しているのが特徴です。

1. 歩行の安定性を重視

ニューバランスのキッズシューズは、足の安定性を重視した設計がなされています。特にヒールカップやアーチサポートなどの機能が備わっており、子どもが安定した歩行をすることができます。

2. 高いクッション性

ニューバランスは、クッション性にもこだわったキッズシューズを提供しています。子どもの足に負担をかけず、快適な歩行が可能です。また、クッション性の高いシューズは、足の疲れを軽減してくれるため、長時間の外遊びにもぴったりです。

3. 耐久性に優れた品質

ニューバランスのキッズシューズは、高品質な素材と製法で作られています。そのため、子どもの元気な動きにも耐えられる耐久性があります。長く使えるシューズは、経済的にも嬉しいポイントですね♪

 

イフミーのキッズシューズが注目される理由

「イフミー(IFME)」も、大人気ですよね♪価格がリーズナブルで、お手入れをしやすいのが親にとっては有り難いです。へんぺい足を予防する機能や、歩行をサポートする機能、快適性や安全性、着脱のしやすさなど、こだわりがいっぱい♪小さな足への思いやりが、ぎゅっと詰まっています。

1. 自然な足の形をサポート

イフミーのキッズシューズは、足の形状に合わせた設計がなされています。子どもの足の発育を妨げることなく、自然な歩行をサポートします。特に指先の自由な動きを重視しているため、足の筋力やバランスの発達に良い影響を与えます。

2. 機能性とデザインの両立

イフミーのキッズシューズは、機能性とデザイン性を両立させた商品が多くあります。子どもは見た目にも興味を持ちますので、お気に入りのデザインのシューズを履くことで、歩くことへのモチベーションが高まりますね☆

3. 素材の選び方にもこだわり

イフミーは、子どもの足に優しい素材を選び抜いています。素足感覚で履ける柔らかな素材や通気性の高い素材を使用しているため、長時間の履き心地も快適です。また、素材自体の耐久性にも配慮がなされているため、子どもの活動的な遊びにも対応できます。

 

おしゃれなデザインが人気!「ナイキ」「コンバース」

「やっぱり、おしゃれなデザインでなければ!」というパパやママに人気なのが、「ナイキ」のキダイナモフリーです。

波形のストライプ模様が、パッと目を引くデザイン。スリッポンタイプなので、着脱が簡単です。色もカラフルですね。甲からソール部分までが柔軟で動きやすく、疲れにくいのも特徴です。

くるぶし部分に燦然と輝くオールスターのマークで有名な「コンバース」も、おしゃれさんから大人気です。おそろいで履ける“ファミリーペアモデル”もあり、親子でコーディネートを楽しみたい方にもおすすめです。

 

購入時の選び方のポイントは正しい計測と試し履き

最適なサイズを選ぶためには、正しい計測方法をマスターすることが重要です。靴下を履いて真っすぐに立った状態で、次の3か所を測るのがコツです。

まず「足の長さ」です。かかとの出っ張っている部分から、一番長い指の先端までの長さを測ります。

次に「足の幅」です。親指と小指の付け根の出っ張った部分を、斜め一直線につないだ長さを測ります。

最後は「足の囲り」です。足の幅を測ったか所を基準に、足の周りにメジャーを一周させた長さを測ります。

靴の選び方としては、足の長さに0.5センチ程度加えたサイズがジャストサイズとなります。例えば、実際の足の長さが13.5センチであれば、14センチものを選びましょう。

購入前に、実際に履いてみて足にフィットするかを確認するのも忘れないようにしましょう。大きすぎず小さすぎず、足の指が動かせて、足全体がズレないかがチェックポイントです。

 

私もよく失敗するのですが…、「すぐに履けなくなるから」と大きめのサイズを購入するのはおすすめできません…。かかとに擦過傷ができたり、思いっきり走れなかったりして危険です。ぴったりのサイズを選んで、とことん履きつぶすのがいいと感じています。

 

楽しい!一人でできた!をかなえ、自発的に履きたくなる環境とは?

2歳前後になると自我が発達してきて、自分で履きたがるようになります。そんなときのために、履いたり脱いだりしやすい環境も整えてあげたいですね。
そのためには、複雑な操作が必要なデザインは避けましょう。面ファスナーのものや、履き口を広げやすいデザインのものがおすすめです。

左右の違いを見分けられるように、目印を付けてあげると、より履きやすくなります。右と左をそろえると1つの絵になるステッカーを中敷きに貼るなどして、目印を付けてあげましょう。

2歳頃から何でも自分でしたがりますが、うまくいかないことも多いですよね。それで余計に機嫌が悪くなったり^^;
なので、履きやすいように親がさりげなくサポートしてあげる必要があります。面ファスナーを外しておくなど、玄関ですぐに履ける状態にしておくと、小さい子でも自分で履きやすいでしょう。あからさまに手を出してしまうと、手伝うとご機嫌を損ねて大変です(笑)気付かれないように、こっそりとお手伝いをしてあげましょう!
自己肯定感を育てるためにも、「一人で履けた!」という達成感を、繰り返し体験させてあげたいですね。

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